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12月の京都、4日目。
旅の最終日、終盤。
前話 「ゴッホに会いに、京都を離れる朝…」では、ゴッホに会いに、神戸へ。
神戸から、京都に戻ると、雨が降り出していた。
ホテルで荷物をピックアップして、京都駅へ向かう。
旅じまいの、ささやかな寄り道がいくつか。
期間限定のお漬物コーナーで大好きな野呂のお漬物みやげと中村藤吉の「まるとパフェ玉露」、車内でいただく好物の鯖寿司。
旅を閉じる、最後のひととき。
雨の京都駅、大階段グラフィカルイルミネーション

ゴッホと焼肉の神戸から、京都へ戻ると、いよいよ、旅も終わり。
ホテルで荷物をピックアップ。
京都駅に着く頃には、雨が降り出していた。
それでも足を止めたくなるのが、駅ビルの大階段。
グラフィカルイルミネーション。
こんなにちゃんと観たのは初めてかもしれない。
雨の中のイルミネーションもキレイだった。
カラフルな光が、階段を流れていく。
京都らしいデザインと、クリスマスの華やぎ。
雨の音と、光の動き。
旅の名残りに、ふと立ち止まる時間をもらいました。

ISETANで、期間限定の野呂のお漬物(青てっぽう・かぶら)
イルミネーションを抜けて、伊勢丹京都店へ。
いつも訪れるお漬物コーナーの期間限定出店のコーナーで、
期間限定出店の野呂のお漬物を見つける。

ここのお漬物は京都好きの友人に教えてもらって、
出町柳へ足を運ぶときには本店まで、買いに行くほど気に入っているお店。
京都駅の伊勢丹で買えるなんて、幸運だ。
青てっぽうと聖護院かぶらの漬物。
味覚の記憶を引き出し。
青てっぽうは野呂さんの一番人気商品。
胡瓜の中に牛蒡を青紫蘇で巻いて詰めた、さっぱりとした味わい、一袋ではあっという間に食べてしまうから、数袋、つい手が伸びる。
冬の京野菜、聖護院かぶらは11月~12月が収穫最盛期。京都のお漬物は本当に美味しいので、旅の終わりのお土産は、これと決まり。
あとは、帰りのお弁当だけだ。
中村藤吉「まるとパフェ玉露」、贅沢な寄り道

帰りのお弁当を選びに行く道すがら、
ふと、甘いものが欲しくなって、伊勢丹で探していると、
中村藤吉の掲示板を見つける。
中村藤吉京都駅店は、伊勢丹から少し離れたJR西口改札前の駅直結エリアにある「イートパラダイス3F」に店舗を構える。

行ってみると、店の大きな暖簾の横から壁に沿って、並ぶ人のための椅子がずらっと並んでいる。旅も終わりになると、椅子があると本当にうれしい。番号札を取って座って待っていると、お茶の試飲を配ってくれる。なんて素敵なおもてなしだろう。

この日は「中村藤吉まるとパフェ(玉露)」を目当てに、30分ほど並ぶ。
贅沢なスウィーツは、久しぶり。
先に出される、玉露茶。
これがまた、おいしい。


クセになりそう。
帰りに、玉露茶のお土産まで買ってしまった。
旅の終わりに、もうひと匙の甘さ。
サンダーバード0番線、好物の鯖寿司で旅じまい
いよいよ、本当に旅も終わり。
帰りのお弁当は、
迷わず手に取る、好物の鯖寿司。

京都駅、サンダーバードを待つ0番線。
ベンチに座って、今回の旅を、ゆっくりと振り返る。
サンダーバードが、ゆっくりと京都を離れていく。
旅のはじまり、五条「山と道」の扉
八瀬・瑠璃光院の床に映った冬の青
銅板で焼いた熱々のホットケーキ
龍安寺の石庭
きぬかけの路と仁和寺
妙心寺門前でいただいた甘酒
清水五条の夜の灯り
祇園の朝の散歩とアート巡り
京都市役所の屋上ガーデンからの眺め
看板のない扉をくぐった運試しの夜
そして、ゴッホの自画像と花の生物
ひとつひとつを、車窓に重ねながら拾い直す。
12月の京都の、たった4日間。
ずっと長い旅をしてきたような気もして、
何度訪れても、まだまだ奥深い都、京都。
次回はいつ、来られるかな。
旅のはじまりも、京都駅から。

旅は、駅で始まり、駅で終わる。
雨の京都を発つ、サンダーバード。
冬の京都旅、4日目はここまで。
冬の京都旅シリーズは、ここで完結です。
お読みいただき、ありがとうございました!
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立ち寄った場所|中村藤吉本店 京都駅店
- 住所:ジェイアール京都伊勢丹 レストラン街[JR西口改札前イート パラダイス]3F
- 電話:075-352-1111
- 営業時間:銘茶売場|11:00〜21:00 カフェ|11:00〜22:00
- メニュー:「まるとパフェ」は京都駅店限定(抹茶味・ほうじ茶味)
- 公式サイト:中村藤吉本店 京都駅店


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